完成後、近所の川で航走させてみました。
パーツをコピーしてまで作った後甲板は、全部外さないとチャッカマンが船内に入りませんでした。しかもローソクが長過ぎると、ボイラーに近いためか火もつきません。 なんという扱いにくさ……。
後ろから。 煤で後部艦橋の後ろが真っ黒になってしまいました。当初のコンセプト通り濛々と煙を吐かせると全艦煤だらけになってしまいますね。煙にこだわるなら超音波加湿器を使った水煙など別のシステムにしないと。
艦首から。いい感じで艦尾の開口部が隠れました。自分としては初めて作ったWW2以外の船だったので、いまだに感慨深いです。
この艦は流れのない中だと1mを7秒で進みました。秒速14cm=時速514mと模型としてはだるい速度なのですが、1/400というスケールを考えると時速206km。新幹線並みですね。
コメント