2012年ごろに作った模型です。上部構造物は精細に艦底は簡便に、というコンセプトで上部がハセガワウォーターラインシリーズ、艦底がニチモ30cmシリーズを組み合わせました。しかも6砲塔時代の日向ってあまり見なかったので作ってみました。
サイドスラスター?
最初の問題は上構と艦底の張り合わせです。サイズは艦底側が5mm短い程度でほぼ合いましたので、艦首側をエポパテで延長、その他を隙間をエポパテでうめる程度でした。
R/Cメカは今は絶版となったエアロアールシーというR/Cカー、モーターとスクリュー×2はパイレーツキッズのものを使用しました。スクリューの付け方はひとひねりしてまして、サイドスラスターと称してスクリュー1個を艦首部右舷向きにつけました。
![](https://tumiplafleet.fun/wp-content/uploads/2021/01/S0069238-1024x768.jpg)
スラスターは操舵メカが作れなかったため苦肉の策だったのですが結果は失敗。取り舵しか効きませんでした。
でも浮かべた時の姿は壮観でした。さすがハセガワのキットです。6基の砲塔が強そう。
![](https://tumiplafleet.fun/wp-content/uploads/2021/01/S0188592-1024x577.jpg)
操舵メカの変更
サイドスラスターが失敗に終わったので、艦尾に舵を付け、操舵メカは模型飛行機用のラダーモーター?を付けました(艦尾右舷側の白い部品)。このメカは当時も入手性が悪かったのと、力が弱いため舵の効きが弱いのが難点です。
![](https://tumiplafleet.fun/wp-content/uploads/2021/01/DSCF0980-1024x576.jpg)
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